2021-01-01から1年間の記事一覧
先日、コンチェルトの打ち合わせに伴奏者として参加させていただいた。 ただ1回の打ち合わせに25分程の伴奏を弾くなんて、なんと無茶な…と思っていたが、なんとかなるものですね。 無事に終わってよかったです。 モーツァルトは美しい。
昨日はコンクールの伴奏を任せてもらった。 演奏した曲はサラサーテの序奏とタランテラである。 前半の序奏の箇所のピアノとバイオリンの掛け合いが非常に美しい。 下に載せたのはスコアであるが、支えられた和声に乗っかる旋律の美しさをお分かりいただける…
9月に悲愴を2楽章のみだが弾かせていただく機会をいただいた。 ソロで人前で弾くことはなかなかない機会なので本当に感謝が溢れてくる。 悲愴を演奏するのは中学生ぶりだろうか。 当時はレッスンで見ていただいていた。 10年の時を経て人前に出す。 とても感…
6月24日に催される友人の結婚式に招待された。 喜ばしい限りである。 余興演奏として、同期4人との連弾をお願いしていただいた。 演奏する曲は作曲専攻である彼女自ら編曲し、リレー連弾形式の連弾作品である。 彼女の自由奔放な感じが装飾音によく表れてお…
5月15日。 無事にホルンの伴奏が終わった。 このご時世にホールで演奏できるのはとてもありがたい話である。 このコロナ禍でコンサートが何個も中止になり、実際にホールで演奏するのも1年以上ぶりであった。 ホールは良い。 紡いだ音がホールに飛んでいって…
久しぶりに献呈の楽譜を開いた。 子供のために、そして私自身の結婚式のためにもう一度譜を読み返そうと思う。 今回新しく読み直すに当たって、大切にしたいことは“言葉”である。 Du は一重の母音だが meine は二重母音。 meiの時は少したっぷりめに弾く。 …
ボザのWikipediaを覗いたところ、このようなことが書かれていた。 ・ホルンとピアノのための「森にて」ではレスピーギの「ローマの祭」の狩りのファンファーレが引用されている。 本当か…? ファンファーレと言われている部分とはこのトランペットのテーマの…
5月のとあるコンサートにて、ホルン曲であるボザの森にての伴奏をすることになった。 このコロナ禍のご時世に伴奏できるなんて嬉しい限りである。 なんとか最後まで譜読みはしたが、まだ慣れないフランス作曲家の作品に手こずっている。 ひとつ、この作品と…
はじめまして。 ブログを始めます。 過去にヤフブロ、デコログ、アメブロと渡り歩きましたが、高校卒業と同時に下火になっていた。 今のご時世、Facebookやインスタ、Twitterがあるし…と思っても、実際書くのは何か節目があった時や嬉しいことがあった時にし…